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私の発作1

一番最初の発作は、就職活動中だったと思います。9月ごろから、会社説明会が始まり、面接の回数も、徐々に増えた1月の終わりでした。大学の試験も終わって、父親の仕事の関係で手に入った、ミュージカルを見に行ったときのことです。お芝居が始まって、30分くらいたったとき、突然、心臓がどきどきし始めたのです。周りは父の仕事関係の人なので、迷惑をかけてはいけないと思い、深呼吸をして、そのドキドキを収めようとしました。しかし、治まるどころか、めまいと吐き気に襲われたのです。もうダメだ・・・と、意を決して外に出ました。近くにあったソファにもたれかかっていると、劇場の人が来てくださり、救護室に連れて行ってくれました。誰もいないベッドだけが置いてある部屋に入り、めまいと闘いました。ベッドに横になってもめまいは治まらず、腹痛を起こしてきました。原因を考える余裕もなく、ただひたすら良くなることを信じていましたが、良くなる気配は一向になく、そのうち、眠りに落ちてしまいました。劇の休憩のとき、劇場の人が、「一緒に来ている人を呼び出しますよ」といってくれたので、父を呼び出してもらった。父は驚いた様子で、しばらく私を見ていたが、私が原因が判らないので父にわかるはずもなく、私が帰ることを決めると、また劇を見に戻っていきました。
電車に乗り、座席に座ったものの、何かが頭の上から降ってきて押さえつけているような感覚が続き、立つこともできなかったことを覚えています。家にどうやって帰ったかは記憶にありませんが、自分の部屋の布団にもぐりこみ、手元にあった携帯電話で家の中にいる妹を呼び、具合が悪いことを伝えました。あとはグルグル回る天井を何も考えずにただただ、苦しみと耐えながら見ていました。