パキシルの減薬症状1 初期にパキシルを減らしたときには減薬症状は何も起こらなかったのですが、(眠くならなくなっただけ)5年目に10mgから5mgに半減したときには、減薬症状というのが表われました。ネットで調べていたので、多少の知識はありましたが、最初は「具合が悪いなー」という感じで、減薬症状だとは思っていませんでした。 症状は、肩こり、ふらつき、ドキドキ(動悸ではなく頻脈?)がメインでした。薬を半分にしてから4日目から始まり、約2週間続きました。薬を2日以上の見忘れたときに起こる症状と同じでした(忘れるなよ、自分)。1ヶ月に1度の診察なので、減薬症状がひどいんです!と言おうと思っていたのですが、次の診察時には、減薬症状がなくなっていました。 減薬症状にはかなり個人差があるようで、もっと長い時間減薬症状に悩まされる方もいるようですし、あまり感じない方もいるようです。 減薬症状に悩まされている間は、夫が家事を手伝ってくれたので、とっても精神的に楽でした。周りの人のサポートのありがたさを再認識した時期でもありました。 |